カテゴリ:東野圭吾( 3 )

『分身』

先週の土曜日は卒業式だったので、ガウンとキャップでちょっと卒業気分に浸った・・・のだけれど、修論がまだ終わっていないので、学位取得はまだ。トラブル続きの修論も、6月下旬までに終わらせる予定なのだけれど。

日本から家族が、卒業式に向けて群れをなしてやってきたので、ミネソタの北部に行ったり、ナイアガラの滝を見に行ったり、1週間遊んでしまった。楽しかったけれど、明日からまたがんばらねば。

分身
東野 圭吾 / 集英社、1996年

帰りの飛行機の中で、もらった文庫本を読み終える。1993年の作品の文庫化。東野圭吾、上手いのだけれど、いまいち乗り切れないのは、彼の作品に登場する女性の描き方が引っかかるからか、と今回読んでみて思った。割と素敵な女性も登場するのに、なんというか、描き方が表面的な気がする。『赤毛のアン』を重要なアイテムとして出すのなら、シリーズの他の作品に何の言及もほしかった。しかし、いくら好きだって、18歳の女性が『赤毛のアン』をそこまで繰り返し読むかな。13歳くらいならもっと納得できるけれど。先端技術のひずみを描くのは上手いんだけどなー。でもレモンは食べたくなった。

今回の文庫のカバー見返しに、作者近影があったけれど、彼の作品に出てきそうな若い男性のイメージでちょっとびっくりした。
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by sheepish_grin | 2005-05-21 12:41 | 東野圭吾

『回廊亭殺人事件』

回廊亭殺人事件
東野 圭吾 / 光文社 1994年

読む物足らなくなるんじゃないか、買わないで後悔するよりもいいか、日本語の本を気軽に買えるのもこれが最後だし、とか色々言い訳を考えつつ、機内用に成田空港の書店で買った。良く考えると、色々景気良く買っちゃったなぁ。

大きくないは本屋さんで、気軽に面白く読めるもの、を探す時は、かなり躊躇する。わたしが読みたい、海外ミステリのシリーズ物の続き、とかはないから、失敗しない程度に知っていて、売れ筋の作家の本を買うことになる。東野圭吾、そこまで好きじゃないけど、失敗はしないだろう、と消極的に買う。でも、こういう時に選ばれる作家こそ強いのかもしれない。

で、結果的には、壁に投げつけたくはならなかったけど、もう一つ、かな。しかし、東野圭吾はやるせないな。
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by sheepish_grin | 2004-08-31 11:09 | 東野圭吾

『白夜行』

白夜行
東野 圭吾 / 集英社文庫 2002年

東京に移動する時の新幹線での読書用にもらった。東野圭吾は文章上手いんだけれど、救いがないから好みじゃないんだよね~と思いつつも、さくさく読めて移動用には向いている。でももうちょっと。
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by sheepish_grin | 2004-08-29 15:32 | 東野圭吾