カテゴリ:Marquez, G.Garcia( 3 )

『青い目の犬』

青い犬の目―死をめぐる11の短篇
ガルシア=マルケス、井上義一・訳 / 福武書店、1994年

マルケスしゃん(←こら)の1962年の短編集。死のイメージが、形や匂いを変えて迫り来る感じ。

スペイン語版はこんな感じ。Ojos de perro azul.
Gabriel Garcia Marquez / Celesa
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by sheepish_grin | 2006-07-02 00:52 | Marquez, G.Garcia

『百年の孤独』

百年の孤独
G.ガルシア=マルケス、鼓直・訳 / 新潮社、1972年

名前は聞いたことがあるけれど、読んだことはない「古典」の筆頭(?)である『百年の孤独』を頂いてしまい(いえ、ありがとうございました^^)、しばらく寝かしてあったのだけれど、通勤電車の中でやっと読み始める。いやー、電車の中で細切れに読んでいると1ヶ月以上かかってしまった。壮大で奇妙で入り組んだ一族の物語。スペイン語ってこういう感じの言葉なのだろうか、と翻訳を読みつつ考える。

スペイン語版はこんな感じ。Cien Anos de Soledad
Gabriel Garcia Marquez / Sudamericana
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by sheepish_grin | 2006-02-02 00:58 | Marquez, G.Garcia

『族長の秋』

族長の秋
G. ガルシア・マルケス、鼓直・訳 / 集英社、1994年

夏休み、インターンとして働いているとは言え、学期中よりもかなりのんびりできる。のんびりしすぎないように、と読み残した文献をちまちま読みつつ。フライトの間に読もうと思っていた『族長の秋』を少しずつ読む。

『百年の孤独』で有名な(って読んだことがないのだけれど)ガルシア=マルケスの独裁者小説(というジャンルがあるのね)だそう。ふむ、確かに機内持ち込み本には向かないかも^^;。1週間くらいかけて読破。改行も段落もない文体を読んでいるうちにぐるぐる(@@)する小説。途中から大統領の独裁者っぷりが、言葉の反復とあいまって心地よくさえなる。『百年の孤独』も読んでみたいな。

ラテン・アメリカの小説を読むのは確かこれが初めてだったと思う。小説は違う文化を垣間見る窓としても好きだ。児童文学・ファンタジーはイギリスが強いので、こどもの頃からイギリスは憧れだった。12シリングは1ポンド、午後のお茶、フルーツ・ケーキ、半熟ゆで卵。紅茶飲みたくなったな。原書はEl Ontno Del Patriarca by Gabriel Garcia Marquez, 1975.
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by sheepish_grin | 2004-07-02 00:31 | Marquez, G.Garcia